2021年12月1日

 岐阜県では、感染防止対策の指針となる「コロナ社会を生き抜く行動指針」や業界ごとのガイドラインに沿った感染防止対策をオール岐阜で進めており、感染防止対策を実施した事業者に対して、県民の安心な店舗利用を目的として、「新型コロナ対策実施店舗向けステッカー」を交付しています。
 また、このうち、飲食店に対しては、感染防止対策の実施状況を実地で確認することで、「第三者認証制度」として運用されているところです。
 この度、新型コロナ対策実施店舗向けステッカー制度の実施要綱及び運用について見直しが行われました。見直し後の運用については、12月1日より開始されています。

 <主な変更点>
○ステッカー交付の取消し
 ・交付基準を満たさなくなった場合の他、「特措法に基づく県の要請を遵守していない場合」も取消し対象に追加
 ・交付が取り消された事業者が取り消し後もステッカー掲示等を続ける場合における、事業所の所在地、名称の公表規定の追加
○宣言書(チェックリスト)の変更
 ・飲食店の宣言書について、交付にかかる必須項目を追加。
○飲食店へのステッカーの交付
 ・飲食店から新規申込みがあった場合は、現地調査を実施し、感染防止対策を確認したうえでステッカーを交付

 

 詳しくは岐阜県ホームページをご覧ください。

 新型コロナ対策実施店舗向けステッカー配布店舗のご紹介