2023年3月7日

3月13日以降は、2月10日付け政府対策本部決定「マスク着用の考え方の見直し等について」を踏まえつつ、マスク着用については以下のとおり適切な対応をお願いします。

 

基本的な考え方

○マスク着用については、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる。

マスクには、自身の感染を防御し、自身のウイルスを他人にうつさない効果があることを踏まえ、着用が効果的な以下の場面では、マスク着用を推奨する。

 ・医療機関受診時

 ・高齢者など重症化リスクが高い方が多く入院・生活する医療機関、高齢者施設、障がい者施設への訪問時

 ・通勤ラッシュ時等混雑した電車やバスに乗車する時(当面の取扱)
  概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く

 ・流行期に、重症化リスクの高い方(65歳以上の方、基礎疾患のある方、妊婦など)が混雑した場所に行く時

○上記にかかわらず、以下に該当する場合は外出を控え、やむを得ず外出する際にはマスクを着用する。

 ・症状(鼻水、鼻づまり、のどの痛み、咳、発熱、倦怠感、頭痛、下痢)がある場合

 ・無症状でも新型コロナの検査で陽性の場合

 ・無症状でも同居家族に陽性者がいる場合

症状がある方が、家族と接する時特に家庭内に重症化リスクの高い方がいる場合はマスクを着用する。

 

詳しくは岐阜県ホームページをご覧ください。https://www.pref.gifu.lg.jp/site/covid19/282659.html

 

その他

 ただし、感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ますので、ご理解のほどよろしくお願いします。