○災害に際し応急措置の業務に従事した者に係る損害補償に関する条例施行規則
昭和37年12月21日
規則第7号
(趣旨)
第1条 この規則は、災害に際し応急措置の業務に従事した者に係る損害補償に関する条例(昭和37年12月岐南町条例第12号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。
(1) 療養補償 医師の診断書及び条例第2条においてその規定の例によるものとされた岐南町消防団員等公務災害補償条例(昭和42年岐南町条例第2号)第6条に規定する療養に関する請求書又は領収書
(2) 休業補償 負傷し、又は疾病にかかり療養のため、従前の業務に服することができず、かつ、従前の収入を得ることができない等補償を必要とする理由を詳細に記載した書類
(3) 障害補償 身体障害の程度及び療養開始以来の経過並びに症状全快までの見込期間等に関する事項を詳細に記載した医師の診断書又は意見書
(4) 遺族補償及び葬祭補償 医師の死亡診断書及び死亡者との関係を証明する書類
附則
この規則は、公布の日から施行する。
附則(平成6年規則第15号)
この規則は、平成6年4月1日から施行する。