2020年4月8日

1. 話し言葉が不明瞭で、相手に何を言っているのかわからない。

2. 赤ちゃん言葉のような話し方(発音)をする。

3. うまく発音できない音(カ・サ・タ行など)がある。

  (例)きりん→ちりん、ちくわ→きくわ、さかな→たかな、ラクダ→ダクダ・ラクラ、等

4. 単音節で言えても、2音節以上になると、うまく言えない音がある。

5. 緊張した時には、話しはじめの音がでにくい。(くり返す。つまる。)

6. 話をするとき、かわったくせや動作をともなって話すことがある。

7. 話し方がゆっくりで、たどたどしくて不明瞭である。

8. 早口でわかりにくい。

9. 話し声が鼻へぬけたり、こもったりして、はっきりしない。

10. 他の子供に比べ、話し声が極端に異なる。(大きすぎる。小さすぎる。高すぎる。低すぎる。)

11. 家庭では、家族とよく話をするが、学校ではほとんど話をしようとしない。

12. ともすると、身ぶり、手ぶりで自分の意志を伝えようとする。

※お子さんが話している時に、周りの人が「え?なんて言ったの?」と思わず聞き直すことはありませんか?

お子さんの言葉のことで気になることがある方は、一度ご相談ください。