2024年5月1日
所在地 |
〒501-6004 岐阜県羽島郡岐南町野中1-99 |
電話 |
058-245-0466 |
ファックス |
058-245-9963 |
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児童数
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学年 |
1年 |
2年 |
3年 |
4年 |
5年 |
6年 |
特支 |
通級 |
計 |
学級数 |
3 |
4 |
4 |
4 |
3 |
3 |
6 |
4 |
31 |
児童数 |
98 |
117 |
109 |
110 |
100 |
103 |
41 |
ー |
680 |
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教職員数 |
42
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(令和6年5月1日現在)
明治6年の惟馨(いけい)学校及び復圭舎(ふくけいしゃ)創設から約130年、地域の学校として大切に育てられてきた。
校区は、 国道22号線(通称名岐バイパス)から東側、岐南町の約半分の面積を占める。北部には国道21号バイパスが通り、そこからさら に北の境川をはさんで岐阜市と接している。東側は東海北陸自動車道を少しこえた位置で各務原市と、また南側は笠松町と接している。岐阜地 区道路網の要所であり、交通の利便性が高いことから住宅や店舗の増加、特に自動車関連企業の進出が著しく、市街化が急激に進んでいる。学校周辺にはまだ田畑が残っているがほとんどが兼業農家である。
地域には伝統芸能「伏屋の獅子芝居」があり現在も引き継がれている。一方、子ども会やスポーツ少年団の活動も盛んで、土曜日・日曜日の 運動場はほとんど空きがないほど活用されている。地域の人々の教育への期待や関心が高く、地域の児童は地域住民全体で育成しようという気 概もある。
本校は、「かしこく ゆたかに たくましく 未来を拓く東の子」を教育目標としている。 児童はとても明るく素直で、進んで学力や体力を 伸ばそうとしている。運動が大好きで、中休みの「元気タイム」などの時間には、学級や学年または全校の運動を中心とした活動に生き生きと 取り組んでいる。
実践研究については、これまでに「体力づくり優良校」の表彰、「読書教育大賞」などを受けた経歴があるが、現在は算数の教科指導と実践 研究に力を注ぎ、ほぼ3年を周期として自主研究発表会を開催している。来年が研究発表の年である。
本校には「かんがえる泉」、「こころの泉」という特別支援学級と、「ことばの泉」「まなびの泉」という2つの通級指導教室がある。このうち「まなびの泉」は、LD・AD/HD等通級指導教室として、郡内唯一の教室であり、郡内の小中学校より通級がある。
「ことばの泉」(言語通級指導教室)へは本校を含む3つの小学校、1中学校から児童生徒が通級している。