2022年12月21日
平成15年9月施行の地方自治法の一部改正により、公の施設の管理について「指定管理者制度」が創設され、従来は地方自治体の出資法人等に限定されていた公の施設の管理が、議会の議決を経ることで民間企業や各種法人、その他の団体も行うことが可能となりました。(地方自治法第244条の2)
このような状況を踏まえ、本町においても公の施設の管理に民間のノウハウを活用することにより、施設の効用を最大限に引き出し、住民の共有財産である公の施設の価値を高め、公共サービスの向上を図るとともに、併せて経費の削減等を図る目的で、制度の導入を実施します。
また、指定管理者制度導入の趣旨である町民サービスの向上等が適切に図られているかを検証するため、指定管理者評価委員会にて、管理運営に対する評価を年2回実施します。
この評価結果を今後の管理運営に反映していくことで、町民サービスの一層の向上を図っていきます。
指定管理施設一覧表