2018年4月1日

燃える大型ごみや金属類などで出されたごみは、収集して破砕処理をし、金属類・可燃物・不燃物に分類し処理しています。
 しかし、その中に危険物が混入すると、収集や破砕時の衝撃によって爆発事故を引き起こし、収集車両や処理施設を損傷させたり、作業に従事する者が負傷する恐れがあります。
 危険なごみ等は絶対に混入させないようにしてください。

 

危険なごみ等の種類

  • 危険なごみ
    ガスボンベ、消火器、廃油、ペンキ、農薬、劇薬、バッテリー 等

  • 適正に処理することが困難なもの
    タイヤ、畳、ピアノ、金庫、バイク、焼却灰 等

  • ごみでないもの
    石、土

危険なごみ等の処理が困難な物の画像その1

 

危険なごみ等の処理方法

 それぞれの販売店・小売店などで相談し、引き取ってもらってください。
 販売店などで引取りを行ってもらえない場合は、岐南町役場経済環境課にご相談ください。
 なお、処分、引取、運搬費用などは、すべて有料です。
 
 ※適切に処分せず安易に不法投棄を行うと「廃棄物の処理及び清掃に関する法律第16条」により厳しく処罰されます。
 罰則の抜粋「5年以下の懲役若しくは1,000万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する」