2022年6月30日
岐南町内の「クビアカツヤカミキリ」の状況について
現在、岐南町内ではクビアカツヤカミキリは発見されていません。
「クビアカツヤカミキリ」について
クビアカツヤカミキリは中国や台湾などの東アジア原産のカミキリムシで、幼虫がサクラやウメ、モモなどのバラ科樹木に寄生し、樹木内部を食い荒らして枯らしてしまう外来昆虫です。

(クビアカツヤカミキリの写真:環境省提供) (被害木の写真:環境省提供)
※左:オス 右:メス
1. クビアカツヤカミキリの生態と特徴
●22〜38mm。体全体は光沢のある黒色で、前胸(首のように見える部分)が赤いのが特徴です。
●人への直接的な被害はありませんが、公園や学校の木が被害に遭うと倒木のおそれがあり、果樹に対しては
枯死が懸念されます。
●繁殖力が強く、一度侵入すると防除が困難です。
2. クビアカツヤカミキリを見つけたら
●ビアカツヤカミキリもしくはフラスを発見したら、「発見日時」「発見場所」「発見時の状況」を
岐南町くらし安全課(058-247-1360)または岐阜地域環境事務所(058-272-1920)にお知らせください。
※死んでいる個体であっても、見つけた場合はご連絡ください。
●成虫を見つけたら、踏みつぶすなどして殺処分をお願いします。
※生きたまま持ち運ぶことは違法となります。
●痕跡(フラス)を見つけたら、自身で対処する場合は、針金を差し込んで幼虫を刺殺するか、
掘り取って捕殺してください。
幼虫に対して薬剤を使用する場合は、樹木に開いた穴(食入孔)から注入してください。