2026年7月10日

胃内視鏡検査について

 令和8年度 胃がん検診(胃内視鏡検査)は7月15日から始まります。

 

 胃がん検診(胃内視鏡検査)の受診をご希望の方は、下記の(1)、(2)の案内文書を必ず確認のうえ郡内実施医療機関へ電話で申し込みください。

 ※紙面で確認希望の方は、健康推進課窓口で配布しています。ご利用ください。

 

     (1)「受診方法・当日持ち物・実施医療機関一覧」

   →受診方法・持ち物・実施医療機関

 

     (2)「胃内視鏡検査受診のご案内、検査前日・当日の注意事項」 

             胃がん(内視鏡検査)のご案内・注意事項

 

 

 

 

 

  ※医療機関のホームページは、こちらから確認できます(予約は電話予約のみ

   ○岐阜・胃と大腸の内視鏡 安藤おなかクリニック

   ○けやきクリニック

   ○サンライズクリニック

   ○片山クリニック

 

 ※町の胃がん検診は、ひとり1回までです。胃バリウム検査と内視鏡検査の重複受診はできません。また、胃内視鏡検査の受診間隔は2年に1回のため、胃内視鏡検査を受診した翌年は胃がん検診は受診できません(バリウム検査含む)。

 ※令和9年度より、国の指針に基づき胃がん検診(バリウム検査・内視鏡検査ともに)の対象を  50歳以上、受診間隔を2年に1回に変更します。令和9年度に受診された方の次回受診は「令和11年度」(50歳以上の方)からとなりますのでご注意ください。

 

 

 

 以下、PDFの案内内容を記載しています。

検診受診資格について

 年度末年齢で50歳以上の奇数年齢であって、検診時点で岐南町に住民票のある方。ただし、次の要件に該当する方は検診の対象となりません。

 (1)ご加入中の健康保険や会社等で同等の検診を受ける機会のある方

 (2)今年度中に胃がん検診(バリウム検査)を受けた方・受ける機会のある方

 (3)検診部位の病気で治療中又は経過観察の方

 (4)自覚症状(胃痛など)のある方

 (5)疾患の種類にかかわらず入院中の方

 (6)下記の【胃内視鏡検査を受けることができない方】の項目に当てはまる方

   (当日、医師の判断により検査を受けられない場合があります。)

   【胃内視鏡検査を受けることができない方】

   妊娠中、妊娠している可能性のある方

   胃全摘術後の方

   咽頭や鼻腔に重篤な疾患があり内視鏡の挿入ができない方

   呼吸不全のある方

   急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの心疾患のある方

   明らかな出血傾向又はその疑いのある方

   最高血圧が極めて高い方で、検査を受けることが危険と判断される方

   全身状態が悪く、胃内視鏡検査に耐えられないと判断される方

   検診に関するインフォームド・コンセントや同意書の取得ができない方

胃がん検診(胃内視鏡検査)について

 この検査では、経口(口から)内視鏡もしくは、経鼻(鼻から)内視鏡を用い、胃の中を観察します。なお、町の検診では、鎮静剤・鎮痛剤の使用はしません。

 異常がある場合には、病変の一部をつまみ細胞の検査を行うこと(生検)があります。その際は、保険診療として別途費用の請求があります。

偶発症について

 胃内視鏡検査では、以下の偶発症が起こる可能性があります。偶発症が起き、処置が必要となった場合には、保険診療となり費用が発生する場合があります。

 (1)胃内視鏡により粘膜に傷がつくことや、出血、穿孔

 (2)生検による出血、穿孔

 (3)薬剤によるアレルギー(呼吸困難、血圧低下など)

 (4)検査前からあった疾患の悪化(症状がなかった疾患も含む)

結果について

 結果は、必ず検査した医療機関でご確認ください。

 胃がん検診は症状のない時期にできるだけ早く胃がんを見つけ、早く治療する目的で行われています。その方法には胃部エックス線検査又は胃内視鏡検査があり、いずれもその効果が証明されています。また、胃内視鏡検査は、対策型検診として国は2年に1回の検診間隔を推奨していますので、今回検査を受けられた後は2年後に次回の検査を受けることをおすすめします。

精密検査となった場合

 必ず医療機関で精密検査を受診し、病気の有無を確認してください。再度の胃内視鏡検査や生検(組織を採取し、顕微鏡で調べる検査)などを行う場合があります。

 胃がん検診受診のメリットは死亡減少効果が証明されている一方、デメリットとして必ず検診でがんが見つかるわけではないことやがんでなくても「要精密検査」という結果となる場合もあることをご理解の上、受診してください。

検査当日・当日注意事項

 【検査前日】

(1)夕食は、午後9時までに軽く食べてください。それ以降の食事は控えてください。

(2)就寝まで水分(水やお茶のみ)は飲んでもかまいません。

(3)内服薬、眠剤は飲んでもかまいません

 

 【検査当日】

(1)検査前の食事は控えてください。

(2)水は飲んでもかまいませんが、飲みすぎないようにしてください。また、牛乳などの乳製品、ジュースは飲まないでください。

(3)検査に支障が出る可能性があるため、タバコは吸わないでください。

(4)脳梗塞、心疾患予防のため、血液をサラサラにする薬(抗血栓薬など)を服用されている場合には、必ず事前にかかりつけ医に、 ご相談ください。また、検査予約時及び検査時には、医師に「抗血栓薬を服薬している」ことを必ずお伝えください。 (あらかじめ検査前に休薬していただく場合や検査をお断りする場合があります。)

(5)その他、服薬している薬について、必ず検査医にご相談ください。

(6)検査当日は、ゆったりとした服装でお越しください。

 

【検査後】

(1)1時間程度、飲食は控えてください。

(2)生検を実施された方は、当日の食事はやわらかく、消化の良いものを食べてください。

(3)当日の過激な運動、長湯、旅行などは控えてください。

(4)検査後に、何らかの異変が生じた場合には、必ず医療機関に速やかにご相談をお願いします。

 

当日の持ち物

 がん検診案内はがき(縦長はがき)、マイナ保険証等、自己負担金(2,500円)、お薬手帳(お持ちの方)

  ※生検を実施した場合、保険診療として別途費用の請求があります。