令和6年度　後期始業式

後期始業式、2年4組の髙橋悠真さんが生徒代表の話をしました。髙橋さんは、スポーツステーションの団リーダーとしての経験を通して、上級生としての責任感や協力の大切さを話してくれました。また、目指す自分の姿を達成するために、自分がどのように個性的に輝くことができるのかについて考え、今後の生き方につなげて話をしてくれました。その中で髙橋さんは、後期、仲間に思いを発信して学級や学校をより良くしていくことが自分にできる、自分の輝く場所だと考えています。そして、社会に出ても通用する力をつけて、先輩方が築いてこられた伝統を守り、つなげていきたいという思いを全校の前で堂々と語ってくれました。

自分の個性を見つめ、それぞれが輝いていける、そんな岐南中を目指そうとする話がとても素敵でした。新たに始まる後期。生徒一人一人が、どのように輝いていけるのか考え、行動していく姿に期待しています。