2026年7月17日
7月13日(月曜日)、被爆体験伝承者の井上つぐみさんをお招きし、被爆者・川本省三さんの被爆体験を伝えていただく講話を実施しました。
井上さんは、曾祖父が被爆者でありながら、その体験をほとんど語ることなく亡くなられたことをきっかけに、「被爆された方々の思いを次の世代へつないでいきたい」という願いを抱き、全国各地で被爆体験を伝える活動を続けておられます。
生徒たちは井上さんの話に真剣に耳を傾け、川本さんが被爆後に歩まれた壮絶な人生を通して、命の尊さや自分の思いを大切にして生きることの重要性について学びました。
講話の中で井上さんは、「当たり前の日常に感謝すること」と「自分と周りの人を大切にすること」の二つを大切にしてほしいと語られました。生徒たちは、戦争の悲惨さや平和の尊さについて深く考えるとともに、その事実を語り継ぐことの大切さを実感しました。また、身近な人とのつながりを大切にし、そのつながりの中から平和な社会をつくっていこうという思いを強くすることができました。
講話の最後に紹介された言葉、
「ビリョクだけどムリョクじゃない」
を胸に、生徒たちはこれからの日常生活の中で、自分にできることを考えながら平和への一歩を積み重ねていきます。
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